自動車税・重量税・自賠責はいつ何がかかる?

自動車税・重量税・自賠責はいつ何がかかる? 一覧でわかる全体像

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自動車税・重量税・自賠責はいつ何がかかる? 一覧でわかる全体像

「車って、ガソリン代以外に“いつ・何の名目で”お金がかかるの?」
この疑問、とても自然です。車の出費がややこしく感じる理由は、毎月一定の支払いではなく、“年に1回”や“車検のときにまとめて”が混ざっているからなんですね。

この記事では、車の維持費の中でもとくに混乱しやすい
自動車税(種別割) ②自動車重量税自賠責保険の「支払うタイミング」と「何に対するお金か」を、一覧でわかるように整理します。
(制度や期限は年度・地域で変わることがあるため、最終的には届いた通知書・納付書の記載を確認してください)

まず結論:この3つは「年1回」と「車検のとき」が分かれ目

ざっくり言うと、こう覚えると迷いにくいです。

  • 自動車税(種別割):毎年1回(春〜初夏に納付書が届くことが多い)
  • 自動車重量税:車検のとき(新車は初回登録時に“次の車検まで”まとめて)
  • 自賠責保険:車検のとき(保険期間を車検に合わせて更新するのが一般的)

では、それぞれを「何のためのお金?」「いつ払う?」の順で見ていきます。

1)自動車税(種別割)って何?いつ払う?

何のためのお金?

自動車税(種別割)は、ざっくり言うと車を持っていることに対して毎年かかる税金です。
普通車は都道府県、軽自動車は市区町村(軽自動車税)というように、窓口が違う点も初心者が混乱しやすいポイントです。

いつ払う?(いちばん大事なルール)

自動車税の基本の考え方はこれです。

  • その年の「4月1日時点」で車を持っている人に、1年分がかかる(前払いイメージ)
  • 納付書は春〜初夏に届き、期限までに払う(多くの地域で5月末〜6月頃が目安。地域差あり)

どうやって払う?

自動車税は、一般的には納付書を使って

  • コンビニ
  • 金融機関窓口
  • 口座振替
  • スマホ決済(対応自治体の場合)
    などで支払えます。使える方法は納付書に書かれているので、まずはそこを見るのが確実です。

よくある不安Q:4月に売ったのに、税金の通知が来た…

4月1日に名義が自分なら、その年度の自動車税は原則かかります。
売却時の精算(いわゆる“月割り精算”)は、販売店や個人売買の取り決めとして行われることが多いので、契約書や精算条件を確認するのが安心です。

2)自動車重量税って何?いつ払う?

何のためのお金?

自動車重量税は、車の重さなどに応じてかかる国の税金です。
ポイントは「毎年払う」ではなく、車検とセットでまとまって払うこと。

いつ払う?

自動車重量税は、一般的には次のタイミングです。

  • 新車の新規登録時:初回車検までの分をまとめて納付(初回車検は通常3年後が多いので、3年分まとめてのイメージ)
  • 車検(継続検査)のとき:次の車検までの分をまとめて納付(一般的に2年分)

つまり、車検見積もりの中に「法定費用」として入っていることが多く、車検の支払いと一緒に払っている人がほとんどです。

メモ:古い車は税額が上がることがある

自動車重量税は、年式などで負担が変わる(一定年数で上がる)仕組みがあるため、
中古車を選ぶときは「安く買えたけど、車検の法定費用が思ったより高い」こともあります。車検時期と合わせて把握しておくと安心です。

3)自賠責保険って何?いつ払う?

何のためのお金?

自賠責保険は、すべての車が加入しなければならない強制保険です。
事故のとき、相手のケガなどに対する最低限の補償をする仕組みで、未加入で公道を走るのはNGです。

いつ払う?

自賠責保険は、多くの場合、車検と同時に更新し、その場で保険料を支払う形になります。
保険期間は「次の車検まで有効」になるように合わせるのが一般的です。

  • 新車(初回車検が3年後)なら、車検までカバーできる期間で加入
  • 2年車検の更新なら、期限切れの不安を避けるために「車検に少し余裕を持たせた月数」で加入するケースもあります(取り扱いは業者により異なります)

ここだけ注意:自賠責が切れると本当に危険

自賠責保険は、うっかり期限切れで走るのは大きなリスクです。
だからこそ現実的には「車検=自賠責更新」とセットで覚えておくのが安全です。

3つを一発で整理:いつ・何がかかる?一覧表

名称ざっくり何の費用?支払いタイミング(目安)支払いの形
自動車税(種別割)車を持っている人に毎年かかる税毎年1回(春〜初夏に納付書)納付書で支払い(自治体によりスマホ決済等も)
自動車重量税車検に関係する国の税金新規登録時+車検時にまとめて車検の法定費用として一括
自賠責保険強制保険(最低限の対人補償)車検と同時に更新が一般的車検時に保険料を支払い

年間スケジュール(イメージ):いつの出費に備える?

  • 4月:4/1時点の所有者に、その年度の自動車税がかかる(“判定日”)
  • 5〜6月ごろ:自動車税(種別割)の納付(地域差あり)
  • 車検の月:重量税+自賠責+印紙代など“法定費用”がまとまって出る

なので家計管理のおすすめは、「自動車税(年1回)」と「車検(月)」の2山を先に押さえることです。

これだけやれば安心:ムリなく備える家計のコツ(初心者向け)

  • 自動車税:毎月「税額÷12」を別に積み立て
  • 車検:毎月「車検見込み額÷24(2年なら)」で積み立て
  • 自賠責・重量税は車検で一緒に出るので、車検積立に含めてOK

「突然の請求で焦る」を防げるだけで、カーライフの安心感がかなり上がります。


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