- 12/06/2025
初めての車選びで後悔しないコツ7つ【初心者向け完全ガイド】
「車が欲しいけど、何を基準に選べばいいの?」
「買ってから“やっぱり違った…”って後悔したくない」
「維持費も不安。自分の生活に合う車が知りたい」
初めての車選びは、分からないことが多くて当然です。カタログを見ると全部よく見えるし、SNSや口コミも情報が多すぎて迷いますよね。
でも実は、車選びで後悔する原因は、ほとんどが「車種の良し悪し」ではなく、生活に合っていない選び方をしてしまうことです。
この記事では、車に詳しくない方でも大丈夫なように、初めての車選びで後悔しない“7つのコツ”を、順番に丁寧に解説します。読み終わるころには、「自分に合う車の条件」がはっきりして、選びやすくなります。
まず結論:後悔しない人は「用途→予算→サイズ→安全」の順で決めている
初めての車選びでいちばん大事なのは、「好き」や「見た目」から入ってもいいけれど、最終的に 生活に合う条件で絞ることです。
おすすめの順番はこれです。
- 何に使うか(用途)
- いくらまで出せるか(予算)
- どのくらいの大きさが無理ないか(サイズ)
- 安全と運転のしやすさ(装備・視界)
- 維持費(税金・保険・燃費)
- 購入先(新車/中古・お店選び)
- 試乗と見積もり比較(最後に判断)
では、ここから「後悔しないコツ7つ」を具体的にいきます。
コツ1:用途を“3シーン”で書き出す(通勤・買い物・お出かけ)
まずは、車を使う場面を文字にします。ここが曖昧だと、見た目や流行で選んでしまいがちです。
書き方は簡単で、3つだけで十分です。
- 平日:通勤や送迎(例:片道○km/週○回)
- 日常:買い物(例:近所のスーパー/駐車場が狭い)
- 休日:お出かけ(例:高速に乗る/家族で旅行)
例えば、
- 近所中心 → 小回り・駐車しやすさが大事
- 高速が多い → 走りの安定感・安全装備が大事
- 子どもがいる → スライドドアや荷室が大事
用途が決まれば、向いている車の形(軽・コンパクト・SUV・ミニバン)が自然に絞れます。
コツ2:予算は「車両代」だけじゃなく“月の合計”で考える
初めての方がつまずぐのが、予算の考え方です。
車は買って終わりではなく、毎月・毎年お金がかかります。
だからおすすめは、こう決めることです。
- 月々の上限:____円
- できれば頭金:____円(0でもOK)
そして、月の合計として意識したいのが次の4つです。
- ローン(または貯金からの支出)
- ガソリン代
- 駐車場代
- 保険料(任意保険)
「月の負担がこの範囲なら安心」と決めておけば、気持ちよく選べます。
コツ3:サイズ選びは“駐車場と道幅”で決める(ここが一番後悔しやすい)
車の後悔で多いのが、「大きすぎた」「駐車がストレス」問題です。
見た目がカッコよくても、毎日使うと“疲れ”になります。
だから、サイズはここで決めると失敗が減ります。
- 自宅の駐車場:幅/奥行きに余裕があるか
- よく行くスーパー:駐車枠が狭いか
- 生活圏の道路:細い道が多いか
運転が不安な方ほど、最初は「小さめ」「見切りが良い(車幅が把握しやすい)」が安心です。
慣れてから大きな車へ乗り換えるのも全然アリです。
コツ4:安全装備は“全部盛り”ではなく、必須3つだけおさえる
安全装備は、全部揃っていると安心ですが、初めての車選びでは「最低限ここだけは欲しい」を決めると選びやすいです。
初心者におすすめの必須3つはこれです。
- 衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)
- 誤発進抑制(踏み間違い対策)
- バックカメラ(できれば全方位モニター)
これだけでも、日常のヒヤッとをかなり減らせます。
安全装備は“保険”でもあるので、後悔しにくい投資です。
コツ5:燃費だけで選ばない。維持費は“税金と保険”もセット
「燃費が良い車がいい!」は正しいのですが、燃費だけを見て選ぶと後悔することがあります。
維持費は、燃費+税金+保険+車検で考えるのがコツです。
覚え方はこれです。
- 小さい車ほど税金が軽い傾向
- 車両価格が高いと、車両保険を付けると保険料が上がりやすい
- タイヤが大きい車ほど、交換費用が高くなりがち
「見た目は好きだけど、タイヤや保険が高い」みたいなこともあるので、購入前にざっくり確認すると安心です。
コツ6:新車か中古車かは「安心」か「コスパ」かで決める
初めての車選びで迷うのが、新車と中古車。
どちらが正解というより、“何を優先するか”で決めるのが一番です。
新車が向いている人
- 故障やトラブルが不安
- 最新の安全装備が欲しい
- 長く同じ車に乗りたい
中古車が向いている人
- 予算を抑えたい
- まずは車生活に慣れたい
- 短期間で乗り換える可能性がある
中古車を選ぶなら、ここだけは見ておくと安心です。
- 修復歴の有無
- 走行距離と年式のバランス
- 保証の内容(期間・範囲)
- 点検整備の有無
コツ7:最後は「試乗+見積もり比較」で決める(即決しない)
初めての車選びでいちばん大事なのは、最後に焦らないことです。
そのために効果が大きいのが、この2つです。
試乗で見るポイント(短時間でもOK)
- 視界が良いか(前・斜め後ろ)
- ブレーキが怖くないか
- ハンドルが重すぎないか
- 駐車の感覚がつかめそうか
“乗った感覚”は、スペック表では分かりません。
少しでも不安がある車は、毎日ストレスになります。
見積もりは2〜3パターン取ると失敗しない
- 見積もりA:本体+必要最低限
- 見積もりB:安全装備や保険を厚め
- 見積もりC:オプション多め(比較用)
見積もりを分けると、「どこで金額が上がっているか」が分かり、選びやすくなります。
迷ったときの“決め手”はこれ(初心者向け)
最後に迷ったら、次の質問に答えてみてください。
- 駐車が怖くないサイズ?
- 家族(または自分の生活)に合ってる?
- 月の負担が無理なく続く?
- 安全装備に安心できる?
- 乗るたびに気分が上がる?(これも大事です)
5つ中、4つ以上が「YES」なら、後悔しにくい選び方ができています。
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